研修会・セミナーのお知らせ

 

「料理選択型栄養・食教育」主教材「主食・主菜・副菜を組み合わせる」・「3・1・2弁当箱法」による食事法の原点を確認し直近する食の課題解決にどう活かすか

昨年度総会研修会では「貧困格差や健康格差の拡大とこれらの複合的な連鎖が進む中だからこそ、一人ひとりの「食の自立力」形成と適切な専門支援が重要であることを考え合い、討論しました。「食生態学―実践と研究」11号は討論の基本的スタンス「寄り添う・寄り添い合う」に焦点を当てて、掘り下げました。この過程で浮き彫りになったことの一つは“学習者と支援者が共有できる教材”の重要性です。
そこで今年の研修会では、だれでも理解し、実践し、共有できる教材として開発してきた「料理選択型栄養・食教育」の主教材を取り上げました。これは今、全国で、食物選択の行動目標や評価指標に使われるようになったので、開発の本家・本元である私たちNPOのメンバーが、開発の原点に戻って、正しい理解、それぞれのゴールに向かっての適切な展開、そして自分たちの専門性や個性を発揮しあってすすめる活動の輪をどうすすめるかを考えあう研修会を計画しました。それぞれの課題を持ち寄って活発の議論ができることを期待します。

  • 基調講演:料理選択型栄養・食教育、主教材「食事の核料理(主食・主菜・副菜)の組みあわせ」・「3・1・2弁当箱法」による食事法の研究・理論・実践の環-1970年代からの振り返りをし、現在の課題解決にどう活かすか
    講演者:足立己幸(NPO法人 食生態学実践フォーラム理事長・女子栄養大学名誉教授・名古屋学芸大学名誉教授)
  • 活動現場からの課題提起:直近の栄養・食課題への挑戦
    ○子どもや高齢者の「拠りどころ」の食支援で:針谷順子(社会福祉法人健友会地域事業部長)
    ○子どもを主体に栄養・食専攻の大学生・大学院生と地域ボランティアとつながる「3・1・2キャラバン」から:平本福子(宮城学院女子大学教授)
    ○多様な臨床現場の食支援で:塚原丘美(名古屋学芸大学教授)
    ○市販弁当や食堂等食環境からのアプローチを含む行政の現場で:清野富久江(厚生労働省健康局健康課栄養指導室長)
  • 討 論:直近する課題解決のために、何が必要か?
  • 日 時:2018年6月3日(日) 14:00~17:00
  • 場 所:日本女子大学 新泉山館

「『料理選択型栄養・食教育』主教材『主食・主菜・副菜を組み合わせる』・『3・1・2弁当箱法』による食事法の原点を確認し直近する食の課題解決にどう活かすか」のチラシ(pdf)をダウンロード

 

 


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