研修会・セミナーの報告

東京研修会
「特定健診・特定保健指導」における「食」の支援

2008年5月24日
会場:日本女子大学(東京都文京区)

「食」や「栄養」を取り巻く社会環境が大きく変わっていくなか、平成20年4月から、特定健診・特定保健指導がスタートしました。「食」にかかわる専門家として、どのように、支援をしたらよいかをテーマに、研修会を開催しました。
 まず、「特定健診・特定保健指導」における「食」の役割-給食を核にした展開と期待-と題し、女子栄養大学石田裕美教授から、ポピュレーションアプローチとしての「給食の役割、有用性」等について、適切な栄養管理が実施されていれば、利用者の栄養状態は、良好に維持、増進、改善されるという実際の研究結果を交えての話がありました。続いて、給食施設における食事バランスガイドを活用した「食」支援をテーマとしたワークショップ。神奈川県立保健福祉大学山本妙子教授からは学生食堂での、ジャパンウェルネス株式会社管理栄養士・嶋津恵子さんからは事業所での活用報告がありました。さらに、当フォーラム副理事長・高知大学針谷順子教授より、実物大そのまんま料理カード「食事バランスガイド編」をどう活かすかの話がありました。

文責:森嶋道子(理事)

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