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2011-01-31

特製「よもぎ団子」の力

今年も始まりあっという間に1か月が過ぎました。
大学のキャンパスには、ほのかな梅の花の香りがします。
なかなか明るい時間に梅の花を愛でる時間はありませんが、
帰るときに院生と一緒に外灯も消えたキャンパスの暗い銀杏並木を歩きながら、
その梅の花の香りを感じている今日この頃です。
そうこうしているうちに、日本は、桜の花を待ちわびて、
春の訪れを感じる季節になってきますが、お花と言えばお花見、
そしてお花見と言えばやはり「団子」です。

この「団子」について、最近うれしいことがあったのでお伝えします。
先日、ある仲良しの男の子(といっても小学生です)から、
「そろそろ春だね。今年も一緒によもぎ団子作りたいな。いつにする?」
と言われました。
 
実は、昨年の春休みにその小学生の男の子達数人と一緒によもぎ団子を作ったのです。
私の勤める大学には、よもぎが沢山生えます。
そのよもぎ摘みから始め、一日がかりで作った記憶がしっかりと残り、
季節の移り変わりと共にちゃんと思い出してくれたようです。
もちろん、そのよもぎ団子は、H先生のご指導の下に作成したので、
とてもおいしくできあがりました。
また、一緒に大学のお姉さん達と楽しく作り、そして大勢のみんなで食べました。
自分が作った実感と、おいしく出来上がった喜びと、
みんなで食べた楽しさと重なり合ってとても達成感があり、彼の心に残ったようです。
学生にとっても、摘むところから始めるよもぎ団子づくりはほとんどがはじめての経験だったようで、
しっかり味わって感激していました。



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<p>先ほどの男の子はその後も、「春はよもぎ団子だよなあ」とつぶやいていました。<br />最近、学校現場でも地産地消や、<br />栽培学習、郷土料理をキーワードとした食に関する指導が重要視されています。<br />このように、子どもたちにとって、自分が最初から参加して、食べて、<br />関わる経験を通して、食の楽しさをしっかり味わってもらえることの嬉しさを再確認できました。<br /> <br />昨年の模様ですが、その様子をお伝えします。<br />今年ももし開催できたら、皆様もどうぞ。</p>
<p>吉岡 有紀子(フォーラム理事)<br />
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