2014-05-13
食生態学連続講座
研修会・セミナーの報告
食生態学連続講座
2007年12月1日、2日、15日、16日 連続4回
会場:みなみかぜ地域交流センター(埼玉県川越市)
第2回目の連続講座は、「食生態学の表現力としての調理」をテーマに、針谷順子副理事長が講師になり、開催しました。
レクチャーとそれに合った実習テーマを調理で表現し、それを合評するというスタイルの講座。料理を一つの「群」として捉え、調理時間(手間)の面から、調理の技術特性の面から、調味の面から、食料自給率の面からなど、様々な視点、軸から考えてみました。
参加者からは、
○同じ調理でも、見方が違ってくることが納得できた。
○何を伝えたいかによって、どの「群」を使ったらよいかがわかった。
との感想が寄せられました。
文責:森嶋道子(理事)