第33回子どもの食からの自立を支える食育セミナー「ぴったり食事づくりにチャレンジ！」〜1日目

2016年8月8日から9日にかけて、
埼玉県川越市にある社会福祉法人健友会みなみかぜ地域交流センターにおいて、
第33回子どもの食からの自立を支える食育セミナー
「ぴったり食事づくりにチャレンジ！」が行われました。

小学校1年生から高校生まで、22名が参加。

今年は、
からだにも、心にも、そしてお財布にもぴったりの食事づくりに挑戦です。

司会進行の田村みどりさんの言葉で、開校式がはじまりました。

家族（グループ）の名前をみんなで考えます。

ぴったりの食事をつくるために、主食・主菜・副菜について学習しました。

自分にとって、家族にとっての適量は？

学んだことをいかして、自分にとって、ぴったりの食事になるように、
主食・主菜・副菜を選んで昼食です。

明日のおもてなしパーティのために、地域の方のお話をお聞きしました。

さかな丸ごと探検。知っているさかなの名前を書き出します。

みんなが書いたさかなの名前。こんなにたくさん挙がりました！

　
キュウリのうま味づけをつくります。

できあがり！
メニューは、ごはん、ちくわのチーズ焼き、キュウリのうま味づけ、カボチャのサラダ。

いただきます！　「うん、よくできたよ」

宿題が出ました！
ツナ缶・ミックスベジタブルを使って、炊きこみごはんを炊き、
おにぎりをつくって持ってくることになりました。