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2022-05-23

第19回(2022年度)総会 理事長あいさつ

皆さま、こんにちは。
会員の皆さまには、お変わりございませんでしょうか。
本日は、お休みの中、ご参加いただきありがとうございました。また、日頃は活動に参加、ご協力いただきありがとうございます。

日々、新型コロナウイルス感染症報道に加えて、ロシアによるウクライナ侵略のニュースに、皆さまも胸のつぶれる思いをされていることと思います。人命、領土、あらゆる生活資材を奪い、崩壊しています。さらには、ウクライナ産の穀物を略奪し、恣意的な分配の疑惑が報じられ、干ばつで苦しむアフリカ、中近東ばかりではなく、世界的な食糧不足により2億2300万人が飢餓に直面すると危惧されています。この困難の回避に当法人として何ができるか、皆さまのお知恵をお借りしたいと存じます。

さて、前理事長の突然の辞任を受けて、新体制ではこれまでの活動を低下させないように、と緊張感をもってすすめてまいりました。担当者から2021年度の活動の詳細は報告をさせていただきますが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響が大きく、オンラインでの会議、研修会開催となり、活動規模が残念ながら縮小しました。しかしながら、各事業はおおむね予定どおり実施できたと、自画自賛になりますがとらえています。

このような中での1年でしたが、特徴的な取り組みを2例、紹介させていただきます。
1つ目は、「3・1・2弁当箱法」の名称やロゴマーク等の使用について、フォーマットを作成して、申請をしていただくことをはじめました。
きっかけは、①前年度、著作権に関わるような事案が2件発生したこと、②そこまでは至らないまでも疑問が残る活用がみられたこと、③引用は書かれてはいるものの内容の誤用などを散見することが多くなったきたこと、でした。
申請内容は予想どおり課題の多い例もありました。申請件数は予想を超えて多く、40年の時を経て、皆さまのご協力により普及されてきたことに感謝する次第です。活動としては、申請者とのやり取りをとおして、出版関係や行政など、支援先が多様になっていると実感しています。

2つ目は「食生態食育プロモーターズ」養成の研修会の見直しです。オンラインでの研修会では、実習を各自が家庭で行うなど工夫や検討をして実施しましたが、これでよいのかと不安は残りました。しかし、参加者がオンライン研修会のメリットを実感され、ご自身の活動に取り入れたい、そのための教材・資料提供、講師派遣等の意見や要請等をいただきました。これらを新たな活動の課題と受け止めました。

このようなニーズに応えるために、今後はオンラインでの開催は必須になるとも思われますので、「研修会」を見直しました。「「食生態食育プロモーターズ」養成は、活動を共にすすめていく仲間・会員を増やそうとして取り組んできた制度で、そのために研修会を実施してきました。制度の改革を一体的にとらえて、認定規定、研修会の開催方法や内容などを見直し、計画的かつ認定を取得しやすいように整備しました。後ほど、規定や開催案内等はさせていただきますが、今年度は気持ちも新たに取り組んでいきたいと考えていおります。
是非ご参加いただき、皆さまには忌憚のないご意見をお願いします。   

以上、簡単ですが、ごあいさつとさせていただきます。

NPO法人食生態学実践フォーラム 理事長 針谷順子

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