2013-10-11
母の功罪?
母が近所のアパートへ引っ越すことになり(まだ引越し途中です)、お弁当づくりを頼むことをやめました。
徐々に慣らしていくためです。
初めは学食で定食やきしめんを食べていました。
しかし、600mlの弁当に慣れていたこと、本学2年生に「3・1・2弁当箱法」体験セミナーを開催し、実践することを推奨していることもあり、学内で入手可能な食物で「3・1・2弁当箱法」が実践できないかと考えました。
丁度、学内の食堂に隣接する売店で、定食の余り(?)をバイキング形式で、1グラム=1円で販売しています。600mlの弁当箱であれば、主菜と副菜を200円ちょっと購入すれば合格と言えそうです。
並べられたおかずのそばに秤も置いてあります。そして、何より3つに分かれた容器まであるではありませんか!
これは実践するしかない!
ごはんは家から持参し、211円で購入してきた惣菜を詰めてみました。
主菜は鶏肉のゆずこしょう焼き、副菜はごぼうサラダ(その下と仕切りにせんキャベツとサラダ菜)、切り干し大根の煮付けです。
しかし、一日目はうまくいったのですが、それ以降はなかなかうまくいきません・・・。
主菜が置いていない、または売り切れてしまった日、主菜が揚げ物しかなく、副菜も炒め物、サラダしかない日等が続いています。
学内で「3・1・2弁当箱法」体験セミナーを実施する場合、この食堂でいつも料理を注文しています。
機会がれば、厨房スタッフの皆さんと学習会をしたいなぁと思っています。
安達内美子(フォーラム運営委員・名古屋学芸大学)