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2021-08-30

疑いがあっただけでも……

3歳の孫娘の保育所が休園になったと、8月21日(金)に同じ市内に住む次女から連絡がありました。通園する保育所の保育士3名が陽性になり、「濃厚接触者か判断されるまで自宅待機になったけど、おそらく月曜日から預かってもらうと思うのでよろしく!」と言われました。私もかまえて待っていましたが、一向に連絡がありません。じりじりと自宅待機を続ける中、24日(火)夕方に保育所からの連絡で、「濃厚接触者に該当している」ことが判明しました。「なに? 濃厚接触者?」と驚いている中、翌日、保育所から受け取った検査キットに唾液を集め(幼児の唾液収集はひと苦労だったらしい)提出したので、「結果が出たら今度こそよろしくね!」と、言われその気になっていました。

「おかしいな、濃厚接触者は、感染者と接触した日から2週間は自宅待機になるはずだけど……。家に来るって?」と、高齢者施設に勤め、毎日感染予防に神経をとがらせている同居の長女の一言。「そうなの? それなら私が出向くことになるのかな」と考えていたところ、26日(木)朝、「子どもが発熱した!」と電話がありました。

翌日の昼に保健所から「マイナス」の報告を受けましたが、「PCR検査したのは発熱前だから、今回マイナスと判定されても陰性とは限らない。どうしたらよいか保健所に相談するように」との長女のアドバイスを受け、次女が電話で確認したところ、「『病院に行ってください』だって。かかりつけ医に電話すると『濃厚接触者は来ないでください』って。でも『電話で症状を聞くことはできる』と言ってもらえたので子どもの様子を伝えたら、『おそらくそれは、今、大流行のRSウイルスかな? 保育所ではマスクができない幼児は全員、濃厚接触者として検査しているからたぶん大丈夫だと思いますよ』と診断してもらった」とのことでした。

「で、我が家に来るの?」一番心配なことを恐る恐る聞くと、「彼の会社が、彼自身の陰性が証明されないと出勤してはいけないことがわかり、その結果がわかる日がちょうど自宅待機の最終日なので、来週1週間はパパと自宅待機することになった」という結末に落ち着いたことを話してくれました。みんなを巻き込み、じりじりとした1週間がようやく終わりました。

同居の孫たちは夏休みが明け、先週末から登校が始まりました。県立高校は午前午後の分散登校に、市立中学校では対面かリモートの選択ができるように工夫されているようですが、我が市の40歳未満のワクチン接種は、予約の開始が9月3日からという状況です。綱渡りの生活はもうしばらく続きそうです。

 

高橋千恵子(フォーラム理事)

 

 

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