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2022-07-01

高齢者にとっての自宅待機の1週間

前回のブログから7か月が経ちました。その頃母は、まだ散歩ができていた写真を掲載しましたが、今では、家の中のトイレへは、支えられながら行くのがやっとになってしまいました。

デイサービスに行く用意をしていた月曜日の朝、施設からの連絡で、母が「コロナの濃厚接触者に該当している」ことが判明しました。前の週の土曜日に、昼食を感染者の方の隣で食べていて、食事中はマスクをしていないことから「濃厚接触者」に該当するとのことでした。認知症でお話をすることもない中、介助されながら食べていても「濃厚接触者」になるのは不思議な気がしました。

熱もなく無症状でしたが、母は91歳の高齢者でもあり心配なので、往診医に4日目に検査をしていただきました。抗体検査で陰性でしたが、「濃厚接触者」は感染者と接触した日から7日間は自宅待機ということでした。

新型コロナウイルス感染症が起きてからは、町内会の行事もなくなり、やっとデイサービスに通いはじめて慣れてきたのに、7日間も自宅待機になることはとても大変なことでした。家だけでの生活は刺激も少なく、ウトウトと寝ていることが多くなりました。

孫の保育園が休園になり、7日間自宅待機になったことはありましたが、高齢者の方がデイサービスに行けなくなると(入浴、排泄、食事、運動の面で)、1週間で何か月も後退してしまう気がします。

国によって感染症対策の違いがあることは仕方がないのかもしれませんが、早く感染が収束して、全ての人が安全に過ごせる日が来ることを願っています。

 

原田由美子(フォーラム理事)

 

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