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教材・刊行物のご案内(旧)

2020年版 食育カレンダー

監修:針谷順子(高知大学名誉教授)
料理:高増雅子(日本女子大学家政学部教授)・針谷順子
企画:NPO法人食生態学実践フォーラム(理事長:足立己幸)
制作:㈱グレイン・エス・ピー
おいしくて健康な「和食」の基本は主食・主菜・副菜
「健康・栄養・おいしさ」「環境・食料問題」「食文化」の面から食育キーワードを取り上げています。主食・主菜・副菜を大きな皿に盛り合わせる1食など、“ゆるやかな”「主食・主菜・副菜を組み合わせる」食事法の提案もしています。
1985年生まれ、食生態学実践と研究の実績を裏づけに制作・愛用され、35歳を迎えるロングセラーの「食育カレンダー」です。
オリンピック・パラリンピックでの大活用を期待しています!

 

 

 

 

 

 

 

 フォーラム機関誌『食生態学-実践と研究』Vol.9

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「食事づくり行動」の概念図構築にこめてきたこと
発題論文:女子大生の「食事づくり力」測定のための質問紙の開発─栄養学を専攻する女子大学生を対象とした検討─

会員の方でもう1冊欲しい方、会員以外でも希望される方は、購入することも可能です。下記の購入方法をご覧ください。

 

 

 

フォーラム機関誌『食生態学-実践と研究』Vol.8

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食環境の観点から、「健康な食事」を読み解き、多様な活用を考える
発題論文:職場における男性を対象とした栄養教育と食環境介入が体重コントロールに及ぼす効果─無作為化比較試験による検討─

会員の方でもう1冊欲しい方、会員以外でも希望される方は、購入することも可能です。下記の購入方法をご覧ください。

 

 

フォーラム機関誌『食生態学-実践と研究』Vol.7

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新しい“共食”観を求めて~多様な“共食”をしなやかにとらえ、発信する
発題論文:小学5年生の児童における家族との共食頻度及び食事中の自発的コミュニケーションと食態度、食行動、QOLとの関連

会員の方でもう1冊欲しい方、会員以外でも希望される方は、購入することも可能です。下記の購入方法をご覧ください。

 

 

 

フォーラム機関誌『食生態学-実践と研究』Vol.6

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「3・1・2弁当箱法」は“何をどれだけ食べたらよいか”の具体的なイメージ形成を期待して誕生したはず-しなやかに展開する第Ⅲ期を迎えて、原点を問う
発題論文:弁当箱法を活用した糖尿病患者への食支援

会員の方でもう1冊欲しい方、会員以外でも希望される方は、購入することも可能です。下記の購入方法をご覧ください。

 

 

 

フォーラム機関誌『食生態学-実践と研究』Vol.5

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“2011年3月11日”に何が起こり、どうしてきたか ~「食生態学─実践と研究」で何をどうするかを考えるために
発題:今、あらためて問うことは何か?

 

 

 

 

 

フォーラム機関誌『食生態学-実践と研究』Vol.4

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発題論文:「体重管理における誘惑場面の対策尺度の作成」

会員の方でもう1冊欲しい方、会員以外でも希望される方は、購入することも可能です。下記の購入方法をご覧ください。

 

 

 

 

フォーラム機関誌『食生態学-実践と研究』Vol.3

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発題論文:「勤労男性の1食の適量把握の認識と食行動・体重コントロールとの関連」

会員の方でもう1冊欲しい方、会員以外でも希望される方は、購入することも可能です。下記の購入方法をご覧ください。

 

 

 

 

フォーラム機関誌『食生態学-実践と研究』Vol.2

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発題論文:「食育ネットワーク形成における
参加グループの課題共有のプロセス『S食育ネット』の事例」

会員の方でもう1冊ほしい方、会員以外でも希望される方は、購入することも可能です。下記購入方法をご覧ください。

 

 

 

フォーラム機関誌『食生態学-実践と研究』Vol.1

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発題論文:「『丸ごと魚』を教材とする食教育プログラムの開発と評価」

食をめぐる研究(理論)が実践につながりにくい。一方で実践に使える理論が少ない。両方の情報を共有し、答えを探していきたいという願いから本誌は誕生しました。

発題論文を実践的視点、教育的視点、研究的視点からの理解を深めるとともに、さまざまな現場からの声を集めた「誌上フォーラム」などを掲載しております。

 

 

 

 

「メジャコンの3・1・2弁当箱法」DVD

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待望の英語版も同時収録!
日本語版・英語版・カラオケが入った
「メジャコンの3・1・2弁当箱法」DVDができあがりました!6500万年の厳しい環境変化を絶妙に生き抜いてきた恐竜 メジャコンに新しい食生活づくりを託しました。
おいしくて、健康で、豊かな食環境づくりをいっしょにすすめる「メジャコンの3・1・2弁当箱法」の提案です。
いっしょに歌って、実行して、楽しい仲間になりましょう!全国の幼児、小学生、中学生、高校生や大学生、生活習慣病に悩む中高年、ダイエットしたい女性、高齢者(男性も女性も)におすすめです。
「3・1・2弁当箱法」はアジアをはじめ世界各国でも“実践栄養学の革命だ”と大人気!
ですので英語版も作製しました。小学生からの英語学習にも是非どうぞ!ご希望の方は下記購入方法をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

「3・1・2弁当箱法」弁当箱

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「3・1・2弁当箱法」のわくわく学習に最適!
SHOKUIKUランチシリーズ

「3・1・2弁当箱法」に基づいた容量

NPO法人食生態学実践フォーラム(理事長:足立己幸)が考案した「3・1・2弁当箱法」に基づいて設計しました。2段式のランチボックスは6等分しやすいように上段・下段の形を揃えて同じ容量にしました。容器の内側には基準となる容量の目安が付いています。

見て分かる、触って分かる 3:1:2の仕切線

初心者でも簡単に3:1:2のお弁当が作れるように、ランチボックスのそこに目安となる仕切線を入れました。仕切線は、視覚障害の方も触って分かるように凸状になっています。

【ランチボックスラインナップ】

500ml 1950円(税込み) 在庫カラー:黄色、白
600ml 1750円(税込み) 在庫カラー:ネイビー、イエロー
700ml 1700円(税込み) 在庫カラー:オレンジ(本体:黒)
900ml 2000円(税込み) 在庫カラー:ネイビー

購入をご希望の方はこちらよりお申込みください。在庫を確認のうえ、お返事を差し上げます。
会員の方には会員価格があります。


500ml塗2段ランチボックス

  • 総容量:500ml(中本体:250ml 下本体:250ml)
  • サイズ:弁当箱:縦83×横153×高さ76mm
  • 素材:外フタ・本体:PET樹脂 ABS樹脂(表面ウレタン塗装)/中フタ:ポリエチレン/ベルト:ナイロン、ポリウレタン

 

600m塗2段ランチボックス
600ml塗2段ランチボックス

  • 総容量:600ml(中本体:300ml 下本体:300ml)
  • サイズ:弁当箱:縦98×横137×高さ92mm
  • 素材:外フタ・本体:PET樹脂 ABS樹脂(表面ウレタン塗装)/中フタ:ポリエチレン/ベルト:ナイロン、ポリウレタン

 

700ml箸付塗2段ランチボックス
700ml箸付塗ランチボックス

  • 総容量:700ml
  • サイズ:弁当箱:縦125×横189×高さ58mm
  • 箸:180mm
  • 素材:外フタ・本体:ABS樹脂(表面ウレタン塗装)/中フタ:ポリプロピレン/ベルト:ナイロン、ポリウレタン

 

900ml箸付塗2段ランチボックス
900ml塗2段ランチボックス

  • 総容量:900ml(中本体:450ml 下本体:450ml)
  • サイズ:弁当箱:縦100×横192×高さ86mm/li>
  • 素材:外フタ・本体:PET樹脂 ABS樹脂(表面ウレタン塗装)/中フタ:ポリエチレン/ベルト:ナイロン、ポリウレタン

 

「3・1・2のおべんとう」

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「3・1・2のおべんとう」
作詞者:星みつる
作曲者:小原 重彦
編曲者:レ・ミン
監修:NPO法人 食生態学実践フォーラム

健康で自分らしさを発見・発揮し生活するために,どんな食事がよいか,自分にどんな食事が合っているか,そして環境にも合っているかを考え・実践するための「3・1・2弁当箱法」が,楽しい歌になりました。

食育に関する学習の際に楽しく歌えるように仕上がっており、家庭科の授業はもちろん、総合的な学習の時間など多くの場面で活用できます。

ご購入はこちらから → 東京書籍WEBショップ
(「3・1・2のおべんとう」と検索ください。)
[楽譜+音源][楽譜のみ]の販売になっています。

食事構成(献立)、食事づくり、料理づくりをシステムとしてとらえる Cカード

ヘルシーでおいしい食事を、上手に作りたい、家族や友達といっしょに作りたい。子どももお年寄りも、初心者もベテランもみんなで使えるテキストがほしい。

もちろん、わかりやすくって楽しいものがいい!どんどん上手になりたい。上達するについて進歩(進化)するテキストがほしい・・・など。たくさんの願いから、このカードは生まれました。

必要なところを選んで使えるように、手軽に持ち歩いて、みんなで使えるように「カード」になりました。マイカードに育ててほしい!

このカードは将来に向かって、あなたやあなたの家族やあなたのグループの「マイカード」を作る出発点です。よいアイデアを書き込んで、「マイカード」の準備をどうぞ。

家族や仲間といっしょの「Our Cards」ならもっと楽しくなるかもしれません。

 

3・1・2弁当箱ダイエット法

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著者:足立己幸、針谷順子
協力:NPO法人 食生態学実践フォーラム
発行:群羊社 →群羊社ホームページ

この本の趣旨は、「弁当づくり」や「やせるためのダイエット法」ではありません。自分にとって、家族にとって、仲間にとって、本当にのぞましい食事量や食事のバランスの目安を、ひと目で簡単に知り、考えるための本です。

食事の適量はひとり一人違うので、毎日の食事の栄養計算をするのは大変です。そこで開発されたのが、1食の適量のはかりとして、弁当箱を用いる弁当箱ダイエット(食事)法です。

自分に合ったサイズの弁当箱を選ぶことができれば、誰にでも簡単に、自分にぴったりの食事(弁当)を整えることができます。

5つの簡単なルールを守るだけで、健康でおいしい食事(弁当)が整えられることが、20年の研究・実践で証明されているので、安心して、食事や食生活設計のベースの一つとしてお使いいただけます。

しっかりマスターして、あなた自身が発信者になり、ご家族、お友達、地域の人と一緒に実践してみてください。