「食生態学-実践と研究」は、当法人がめざす食の専門家支援の一つです。食をめぐる研究の成果としての理論等が実践につながりにくい。一方、実践に使える理論が少ないなどから、実践と理論の間をつなぐことへの模索や関連情報を皆で共有し、答え探しをすすめたいという願いを込めて誕生しました。
“フォーラム”の名の通り、会員が誌面上に集い、意見を交換し合う場ですので、皆さまの積極的なご意見をお待ちしております。
●Vol.1〜16までpdfでご覧いただけます。クリックしてダウンロードしてください。
●会員の方でもう1冊欲しい方、会員以外でも希望される方は、購入することも可能です。下記の購入方法をご覧ください。
フォーラム機関誌『食生態学-実践と研究』Vol.17
●「さかなまるまるムーブメント」の主教材として、絵本『まるま
フォーラム機関誌『食生態学-実践と研究』Vol.14
●「新型コロナウイルスとの共生」模索の中で、考えなければならないこと、しなければならないこと、実力発揮できそうなこと 「食生態学」が積み重ねてきた実績・パワー・マインドを活かして
フォーラム機関誌『食生態学-実践と研究』Vol.13
●「NPO法人食生態学実践フォーラム 15年のあゆみ」が発行できました
● 発題:SDGsと食品リサイクル・食品ロス削減に関する国内外の取組について
フォーラム機関誌『食生態学-実践と研究』Vol.12
●「料理群」は「食品(食材料)群」を行動につなげたい願いをこめて誕生した
● 発題:料理選択型栄養・食教育、主教材「食事の核料理(主食・主菜・副菜)の組み合わせ」・「3・1・2弁当箱法」による食事法の研究・理論・実践の環-1970年代からの振り返りをし、現在の課題解決にどう活かすか
フォーラム機関誌『食生態学-実践と研究』Vol.11
● 食生態学もNPO法人 食生態学実践フォーラムも、“もっと人間を大事にしたい・寄り添いたい・寄り添い合いたい”の願いで生まれた
● 発題:当事者主体(寄り添った)の支援とは? 今、なぜ必要か?
フォーラム機関誌『食生態学-実践と研究』Vol.9
● 「食事づくり行動」の概念図構築にこめてきたこと
● 発題論文:女子大生の「食事づくり力」測定のための質問紙の開発
-栄養学を専攻する女子大学生を対象とした検討-
フォーラム機関誌『食生態学-実践と研究』Vol.8
● 「人間・食物・環境のかかわり」の図は具体的な課題が書き込まれると、循環性を発揮する?
● 発題論文:職場における男性を対象とした栄養教育と食環境介入が体重コントロールに及ぼす効果
-無作為化比較試験による検討-
フォーラム機関誌『食生態学-実践と研究』Vol.7
● 新しい“共食”観を求めて~多様な“共食”をしなやかにとらえ、発信する
● 発題論文:小学5年生の児童における家族との共食頻度及び食事中の自発的コミュニケーションと食態度、食行動、QOLとの関連
フォーラム機関誌『食生態学-実践と研究』Vol.6
● 「3・1・2弁当箱法」は“何をどれだけ食べたらよいか”の具体的なイメージ形成を期待して誕生したはず-しなやかに展開する第Ⅲ期を迎えて、原点を問う
● 発題論文:弁当箱法を活用した糖尿病患者への食支援
フォーラム機関誌『食生態学-実践と研究』Vol.5 (在庫切れ)
● 発題:今、あらためて問うことは何か? “2011 年3 月11 日”に何が起こり、どうしてきたか
フォーラム機関誌『食生態学-実践と研究』Vol.4
● 発題論文:体重管理における誘惑場面の対策尺度の作成
フォーラム機関誌『食生態学-実践と研究』Vol.3
● 発題論文:勤労男性の1食の適量把握の認識と食行動・体重コントロールとの関連
フォーラム機関誌『食生態学-実践と研究』Vol.2
● 発題論文:「食育ネットワーク形成における
参加グループの課題共有のプロセス『S食育ネット』の事例」
フォーラム機関誌『食生態学-実践と研究』Vol.1 (在庫切れ)
● 創刊にあたって「食生態学 ─ 実践と研究」
● 発題論文:「『丸ごと魚』を教材とする食教育プログラムの開発と評価」