条件つきのお弁当メニュー
立春が過ぎても寒い日が続きます。朝、ストーブをつけようと温度を見ると6度!!!
部屋が暖まるまでにはそこそこ時間がかかります。
暖まるまでボーっとしていても寒いですし、食事の支度をはじめようと思ってもカラダが動かないし、この時期はとても困ります。
ということで、二度寝で寝坊頻発の今日この頃です(苦笑)。
しかし、今朝はがんばりました。
子どもが「お弁当の日」だったのです。
保育園に通う2歳の息子。
基本は給食ですが、月に1~2回お弁当の日があります。
お弁当を持って近くの公園で食べたり、バスに乗ってお弁当を遠くの公園で食べたり、園庭にシートを広げて食べたりするそうです。
趣旨はとても素敵なのですが、働く親としてはちょっと手間です。
前日に、保育園から「明日はお弁当の日です、よろしくお願いします」とメールが携帯に届きます。
そのため、前日からお弁当の準備です(笑)
果物はできるかぎり、持参してくださいと言われたので、買っておかなくてはなりません。
また、今回は「一口サイズの手で食べられるもの」という条件付きの内容が書かれたメールでした。
悩んだ結果初めてサンドイッチ弁当にしちゃいました。
サンドイッチは想像以上に時間を要してしまいました…。
少量で種類豊富にするなんて、ちょっと大変。
そのため大人の分もつくり大量のサンドイッチが仕上がりました。
おかげで時間との戦いもあり必死な朝になりカラダもぽかぽか。
しかし一息つく間もなく、朝ごはん、晩御飯の下ごしらえをして保育園と職場へ向かったのでありました。
いつもは400mlのお弁当箱を使用しているのですが、お弁当箱に「3:1:2」で詰めるのがどれだけ時短にもなり、わかりやすく、カラダにもいいかを改めて感じた朝でした。
次回は絶対にお弁当箱をつかったメニューにしようと思います。
米山暁美(フォーラム運営委員)