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2013-03-08

断捨離の春

今年の冬は厳しい寒さでしたが、やっと最近、暖かくなってきました。
春の到来を、目に鼻に感じる今日この頃です(笑)。

2月に入ってから、週一で、マネジメント部門のU先生が事務局にいらして下さっています。
そうです。
NPO立ち上げから10年で、たまりにたまった古い書類を整理するためです。
10年分の書類となると、かなりの量です。
一度、移転のときに整理をしているとはいえ、
わずか一部屋の狭い事務所ですので、
お弁当箱等の教材、書籍、発送用の段ボールなどもあふれて、かなりキツキツの状況でした (>_<)
U先生は、モノを捨てる名人です! 
情け容赦なく(?)、バッサバッサと捨てていかれるその様子は、小心者の私には、ちょっとドキドキ……、
いや、見習うことばかり。
私は秘かに、「断捨離の神さま」と呼んでいます(笑)。

すっきりと、きれいに整理されつつある事務所に、みなさまもぜひ、お立ち寄りくださいね。

最後に、最近出版された本のご紹介を。
「生きがい論」で有名な、飯田史彦先生の『幸せの種』。
シリーズ初の実践編です。部屋をきれいにした後は、心もきれいに整理して、今年もがんばっていきたいですね。

来年度は、食生態学実践フォーラムも節目の年を迎えます。
みなさまには、引き続き、ご支援、ご協力を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申しあげます。

東 一代(フォーラム事務局)