blog 胴締めの小鉢 例年、野球のオフシーズンの1月ころに東京ドームでTABLEWARE FESTIVALが開催されます。コロナの感染への懸念や年度末を迎えた仕事もある等ためらいもしましたが、胴締めの小鉢(写真左下の器のよう形、ここでは器Cと略す)がほしくて、こ... blog
blog 子どもにとっても、大人(保護者など)にとっても、よりよい学童保育の昼食とは 学童保育の仲間たちと、生活の場としての「食」を実現するための活動をしています。昨年、学童保育支援員の集まりで、岩手の方から、「長期休み中の昼食に悩んでいます。保護者から弁当づくりが大変だと言われるし、学童保育で作るのも難しいし、頼める業者も... blog
blog スマホに振り回される生活から活用する生活へ 令和2年春のコロナ緊急事態宣言と同時期に退職した私は、自由な時間を手にしましたが、旅行や外出はままならない生活でした。それでも、ネットショッピングや定期的な宅配(ネット予約)は以前から活用しており、さまざまな自己啓発活動や興味ある研修もオン... blog
blog 私にとって特別な「食べ物」とは…… 「中学生の時、母が腰の手術で2週間入院した。母が作り置きしてくれたおかずを温めて食べていたが、ある日、4つ違いの兄が、私のために冷蔵庫にある食材で料理を作ってくれた。ピーマンとニンジンの炒め物である。しょうゆと砂糖で味つけしただけのシンプル... blog
blog 恐怖と感動の山、羅臼岳 私たち夫婦はともに大学時代、ワンダーフォーゲル部に所属しておりました。今は夫婦二人の生活ですので、数年前から百名山プロジェクトを開始。学生時代から数えて、残りの百名山に登ろうというものです。二女一家が札幌に住んでいることもあり、ここ数年、夏... blog
blog 幸せの国、ブータン? 9月末に、ブータンに行ってきました。日本から乗り換えの時間を含めると、約20時間かかります。ブータンが幸せの国と言われて10年以上たちますが、実情はそうでもなく、離婚率は高く、DVや育児放棄というような話も聞かれますし、コロナ禍で貧富の差が... blog
blog 今年の栗仕事 早朝、最寄りのバス停留所から始発のバスに乗って、市営地下鉄に乗り換え、新横浜駅まで、そして、東海道新幹線で浜松まで行きました。用事を済ませた帰りの新幹線のなかで携帯電話がなり、「明日、栗を届ける。栗を剥くのに手が痛くなるほどたくさんだよ」と... blog
blog 持続可能で健康な食事と普茶料理 2015年6月、それまで住んでいたマンションから、北へ数百メートル離れた一戸建てに引っ越しました。一区画に16軒売り出されており、ゴールデンウィークに家族で見学し決めました。16軒もの家が建つ敷地には、かつて文化庁より登録有形文化財の指定を... blog
blog ジャガイモの実 例年、言い訳程度に植えていたナス、ミニトマト、ピーマンなどに替えて、唐突に「ジャガイモを植えてみよう!」と思い立ち、少しですが種芋を植えつけました。発芽のタイミングが株によって多少異なったもののやがて花が咲き「よしよし」と思っていましたが、... blog
blog 食育活動と子どもの権利条約 7月17日の総会研修会では、子どもへの食からの支援の基盤として、基調講演に子どもの権利条約を取り上げました。そこで、改めて、食育活動と子どもの権利条約について、私自身の経験をもとに振り返ってみました。子どもの権利条約との出会い今から20年ほ... blog
blog 子どもの育ちに関する2つの講演会に参加して はじめにロシアのウクライナ侵略、政変、干ばつ、地震、人災、天災を被る海外の子どもたち(もちろん大人もだが)、目を転じれば日本でも、貧困、虐待、ヤングケアラーなど、子どもの健全な育ちを困難にしている実態が、ニュースや特集番組などであふれる毎日... blog
blog 高齢者にとっての自宅待機の1週間 前回のブログから7か月が経ちました。その頃母は、まだ散歩ができていた写真を掲載しましたが、今では、家の中のトイレへは、支えられながら行くのがやっとになってしまいました。デイサービスに行く用意をしていた月曜日の朝、施設からの連絡で、母が「コロ... blog